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Dec.

2017

column
29 Jun. 2017

新連載『ダイバーシティ・アテンダント』

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ダイバーシティ・アテンダント検定始まる

2017年2月18日とある検定試験が実施されました。

その検定とは、「ダイバーシティ・アテンダント検定」。

一般社団法人ダイバーシティ・アテンダント協会が実施した記念すべき第一回の検定でした。
この検定試験を経て130人の「ダイバーシティ・アテンダント」が誕生。

はたしてダイバーシティ・アテンダントとは?
その意義とは?

以下ダイバーシティ・アテンダント協会からの寄稿によりその中身を探っていきます。

 



本当に必要な、ダイバーシティ・スキルを

寄稿)一般社団法人ダイバーシティ・アテンダント協会

 

2016年の訪日観光客数は約2000万人。更に政府は2020年の数値目標を4000万人としいています。そういえば街で見かける外国人観光客が増えているように感じます。

2016年4月には障害者差別解消法が施行され、障害のあるお客様に対して「合理的な配慮」が求められるようになっています。

障害者の法定雇用率引き上げもあり、今後ますます障害のある同僚と共に働くということも珍しくなくなっていくことでしょう。

また国内の高齢化は進み、既に日本人の4人に1人は65歳以上です。社会の構成が変わったと言えばそれまでですが、そのように多様な人々によって今の社会が構成されている訳ですから、昔ながらの「常識」は通用しなくなってきているのも無理はありません。

2020年、日本全体が巨大なイベント会場と化しそこにはより多様なお客様が集まってくることでしょう。そうしたお客様に満足頂くためにはあらゆる現場において正しい知識と対応力が必要となります。これまで触れたことがない多様なゲストを前にして、そして実際に困っているゲストに対して、どう接していけばいいのでしょうか?

企業人としては言うまでもありませんが、一人の個人としても、どの様に他の人々に接して行くことが必要か、そのためにはどのような知識が必要か?その上で日本らしい心のこもった対応ができれば、課題先進国日本が世界に先駆けて素晴らしい解決方針を見出していけるのではないでしょうか?

私たち一般社団法人ダイバーシティ・アテンダント協会は、対応範囲を広く取りつつ、基本的な振る舞い方とそれをサポートするソリューションを提供しています。検定という形を通して2020年に向けて社会から必要とされ、相談される人材の育成に取り組んでいます。

多様なお客様の多様な特性に関する基本的な知識と理解、そして対応の方法を学ぶことで、単に接客業だけでなく多くのビジネスパーソンやボランティアの方のダイバーシティ・スキルが上がるよう設計されたプログラムです。

あなたの中で何となくボヤっとしている多様性に関する疑問を具体例で学びながら、基本的なマナーを身に付けていくことができます。

 



エピソードクイズの連載を始めます。

cococolorでは、今回から6回のクイズ形式の連載でダイバーシティ・アテンダント検定のテキストからエピソードを抜粋しお届けしていきます。

 

 

関連リンク:

一般社団法人ダイバーシティ・アテンダント協会

ダイバーシティ・アテンダント検定

 

取材・文: cococolor編集部
Reporting and Statement: cococolor
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