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Oct.

2018

column
2 Apr. 2018

席をゆずります やさしさコネクトマーク

やさしさコネクトマーク

やさしさコネクトマーク

 稀少難病である特発性多中心性キャッスルマン病当事者である麻田モモカ主宰の「病気と生きるプロジェクト」の一環としてクラウドファンディングで資金を募り、製作。電車やバスといった閉鎖された公共空間内では声をあげることは大変な勇気が必要なのはもとより、自分と同じ「見た目では分からない問題」を抱えている人に声をかけてしまうかも知れないという不安がある事から製作を企画。マークの配布により、「見た目では分からない問題」の周知と、支援者側のやさしさの表出を図る。

 マークは非言語コミュニケーションのツールとなりえる事から、当事者側のマーク(ヘルプマーク等)に合わせた支援者側のマークがある事で、繋がるべきところが繋がりやすくなると考え、やさしい気持ちが繋がるマークという意味を込めて「やさしさコネクトマーク」と名付けた。マークのデザインは年齢・服装を問わず付けられるようシンプルなものにし、アタッチメントは付けたいときだけ付けられるよう、取り外しが容易なボールチェーンを採用。

「自主性を持った支援」「無理しない支援」「できる事を、できる時に、できるだけ」といった個々人が自然な形で支援する姿を理想とする。

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取材・文: られPJ佐多直厚
Reporting and Statement: raresata
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