19
Feb.
2019
cococolor編集部は、
電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)※のメンバーを中心に構成されています。
cococolorの編集長。
普段は企業の価値創造やコミュニケーションの戦略立案に携わる、戦略プランナーです。企業と社会の間に入って、それぞれのより素晴らしい関係を気付けたらと望み続けるなかで、ダイバーシティはとっても大きな課題と可能性を併せ持ったテーマです。
cococolorの副編集長。
香港生まれ港町育ち、ときどき、舞踏家。プロデューサー。毎日が「初めて」だらけのこどもたちに、たくさんの出会いや選択肢が溢れ、いろいろな感覚をたのしめる未来を創りたいです。
クライアントのブランド戦略立案を専門に行っています。「でこぼこ」な部分を平らに均さなくても、誰もが楽しく生きられる社会を目指して、20年のダンス歴やエンタメへの興味も活かしながら、読者の皆さんと一緒に考えていきたいです。
メディアと向き合って広告の仕事をしています。学生時代、仙台に住んでいて東日本大震災を経験。その後の震災にまつわる対話の場作りに関わる中で、多様性を受け入れる人々が語る「言葉」に惹かれ、現在の原動力になっています。LGBT、ジェンダー、災害を中心に発信していきたいです。
戦略プランナーです。女の子専門のプロジェクトチーム「電通ギャルラボ」にも所属しており、 女子の心が動くツボを探しながら、ドキドキワクワク仕事をしています。 みんなが楽しく暮らせるダイバーシティ社会は、異質なお互いを知って、 共有できる同じところに気付くことから始まるのかなぁと思っています。 色々なことを知ったり発見しながら、ダイバーシティを考えていきたいと思います。
執筆や環境教育の企画といった仕事の傍ら、色彩や瞑想などを使った、自分と向き合うためのセッションを提供しています。自然体の自分を生きること。人と具体的に出会うこと。ダイバーシティという言葉に、そんな可能性を感じています。
作家・マンガ家。R25で「キメゾー」連載中。 著書「ダメ社員でもいいじゃない。」障がいを持つ友人が多くいる為、マンガを通じた障がい者理解プロジェクトができないかと思い、2016年4月に「ないマン」の連載を始める。
2012年、電通ダイバーシティ・ラボにジェネレーションチームを結成。流通の売り場に対するシニア視点の提案を社外と連携し「シニアへの売り方作ります課」を発足。その後よりソーシャルな内容に活動を拡げつつ、現在に至る。マーケ、デジタル、営業、クリエーティブ、プロモーション等の経験を活かしつつ、生活を大切にしながらややゆるめな活動を目指しています。
子どもを育てる環境づくりをまちぐるみで行ってこうという「まち保育」という概念をベースに、それを汐留というオフィス街に転用した場合何が起きるかを実践するプロジェクト。働く環境と子育ちの環境のもっといい関係を模索していく電通で働く子育て中のパパ・ママプランナーチームです。「かいしゃぱーく・しおどめ」の企画制作実施部隊でもあります。
助け合いを超えた「助けられあいプロジェクト」。自分も助けられる人間の一人であり共に助け合って生きていく。豊かな共生社会を作るプロジェクトとしてスタートしました。様々な活動やソリューションについてご紹介をしていきます。
日本で生まれて3カ月でカナダに渡り、以来23年間トロントでカナダ人をしていました。そんな私が3年前日本に戻ってきて「なんで日本に帰ってきたの?」とよく質問されますが答えはすごく単純で日本が好きだからです。そんな日本と他の国を比べてちょっと違うところを外国人目線でお伝えしたり、海外のこともすこし紹介できたらうれしいです。
“外国人”になることが夢で日本を飛び出し、”日本人という外国人”になって、ダイバーシティやインクルージョンを強く意識するようになりました。東京・沖縄・ニューヨーク・韓国で育ち、広告の仕事をしていない時は、趣味で絵を描いています。
普段はデジタルマーケティングのプランニングをしています。学生時代に留学&40ヶ国へのバックパック旅行を通じて、マイノリティの立場になることを経験。【多文化】を意識するように。「デジタルテクノロジー」「コンテンツ」「グローバル」の視点でダイバーシティについて考えていきたいです。
多様性と可能性に溢れたアメージング・タイランドに12年間在住し、パクチーの香りと共に日本へ帰国。 世界中がハッピーになるように、まずは日本をボーダレスで笑顔溢れる国したいと思います。
東京生まれ。バンクーバー、シドニー、大阪育ち。企業、中央官庁、大学、と産官学で就労。途中、オーストラリアで“花の中年女子大生生活”も経験。永遠の根無し草、かつ永遠のオーストラリア・ウォッチャー。時々オーストラリアのことを大学で教え、ブログも執筆。“マルティカルチュラル日本”を目指す視点からの発信をして行きます。
戦略プランナー。 徳島生まれ、阿波踊り育ち、実家は畳屋。世界平和を目指す中で、5か国語を勉強し各国の “平和”の定義自体がダイバーシティであることに気付きました。一人一人にとっての幸せや平和の形が違う世界で、バラバラにゴールを目指すのではなく、それぞれをインクルージョンしていく事が、最大多数の幸せと平和を叶える近道なのでは?と思っています。
中国生まれ、日本育ち。 趣味は、一人旅と登山。モットーは、「人生は成功するためにあるのではなく、経験するためにあるもの。」ダイバーシティもインクルージョンも第一歩はまず、自分が歩んだ軌跡、出逢った人々、今までの経験から受け入れられるのではと考えている。
デジタルマーケティングプランナー。 デジタル進化が社会に与える影響は劇的に大きくなって来ていると感じています。企業も生活者もデジタルによって出来ることがどんどん多くなってきている今、世の中の多様性をたくさん知って取り入れて、プランナーとしても人間としても、ダイバーシティに寄り添えるようになっていきたいです。
横浜育ちのハマっ子で、野球と旅が大好きなミレニアル世代男子です。普段は人事の仕事をしています。どんな人でも、その人らしい自己実現ができる世の中であることを願い、ダイバーシティが広く受け入れられる社会の実現に貢献したいです。
左足義足で元パラリンピック日本代表です。2004年アテネ大会にシッティングバレーボールで出場しました。私のような障害者含め多様な人達がそれぞれの事情を楽しめる個性にチェンジしていけるような事を色々やっていけたらと思います!
普段は広報やイベントの仕事をしています。LGBTやジェンダーの話題を中心に、ときどき活動中。この活動を行っているとよく、自分が知らず知らずのうちにもっていた偏見に気づかされることがあります。その時のざわっとした気持ちを忘れずに、発信していきたいです。
長野生まれ、長野育ち。平穏な毎日を送ってきた私の周りにも、ダイバーシティ&インクルーシブな物事がたくさん溢れていたことに気がつきました。その気づきを様々な角度から広めるために、何事にもチャレンジする自分でいたいし、色んなチャレンジしている人を応援する取り組みが出来ればなと思います。
右耳が聞こえない左利きのプランナー&コピーライターです。(→障害?)これまで福岡、京都、大阪、東京と色んな地方を経験。(→多文化?)現在、共働き子育ての大変さを実感中。(→ジェンダー&ジェネレーション?)身近なダイバーシティから、一緒に考えていきたいです。
人とコミュニケーションとることが好き、ファッションが好き。今はデジタルの中で、あわあわし、バタバタし、わくわくしながら働いています。幼いころから小さな障害を持つ人と共に成長し、そんな人々と関わる機会を多く持ってきました。まだまだ知らない多様性をcococolorを通して出会いたいです。
普段はメディアのパートナーとして、分析をはじめとしたデジタルマーケティングを担当。モットーは「とりあえずやってみる」。ダイバースなヒト・モノ・コトに会いに行き、そこで感じたものを伝えていきます。
平成生まれ、日本&タイ育ち、ほぼデジタルネイティブなウェブプランナー。ダイバーシティに興味を持ったのは、自分が「帰国子女」と呼ばれるようになってから。学生時代はそれをテーマにドキュメンタリーを撮ってました。
Maiyabonは、多文化なバックグラウンドを持つ若手広告クリエイティブです。父は九州人、母はアメリカ人。地元はボストンと大阪。「なに人?」と聞かれれば、「生粋のアメリ関西人」と答えます。みんなの「ちがい」の認め合い、わかち合い、学び合いから、ダイバーシティにひらかれた社会はつくられる-これが彼女の信念です。
発明家/デザイナー
1993年生まれ。プランナーとして働くかたわら、発明家としても活動中。プロダクトデザインを主な活動領域とし、ペットボトルのキャップ部分をネジとして再活用するプロジェクト「CAPNUT」や、墨字と点字を重ね合わせた書体「Braille Neue」など、日常に浸透した文脈を応用し「あたらしい普通」となるデザインを模索している。
http://kosuke.tk/
「マイノリティーのためのダイバーシティ社会づくり」ではなく、「みんなのためのダイバーシティ社会づくり」をモットーに、ダイバーシティにまつわる世の中のさまざま動きをレポートしていきたいと思います!
西アフリカで青春時代を過ごし、「頑張ってもどうにもならない」世界を目の当たりにしました。育休を経て現在は、企業のCSR部門で色々な人のいろいろな働き方「ショートタイムワーク制度」の担当をしながら、越境ワーカーとして新しい世界を探求中です。
社内転職と社内副業が趣味になってきたサラリーマン。大企業で働く親戚がいないためいつのまにかちょっとずれた働き方をするようになっています。口癖は「そもそも」と「もったいない」。
名古屋生まれのイベントプロデューサーの卵。心に彩りのカラーを+していけるイベントを企画していきたいです。誰もがマイノリティーの面を持っています。そんな心に寄り添えるように。理解を強要しない「一人一人が幸せな社会」を目指して。cococolorから、その一歩を踏み出します。
のどかな田舎育ちで、現在は企業の管理部門で、PCと人と向き合う日々。越境学習プロジェクト「越境ワーカー」 に参加しながら、自分の中の「多様性」の幅を広げ中です。日本語を英語に訳すより、日本語を手話に訳す方が得意です。
ニューヨークと京都で育つ。新しいことと古いこと。都会と地方。分割されがちなことたちがうまく融合するあり方を考えるのが好き。 趣味は水族館めぐり。日本は水族館大国です。
cococolorの発行人。
世界赤十字デー生まれ。ソーシャルコミュニケーションデザインのお仕事をしています。「教育と医療に、もっとアイディアを。コミュニケーションの力で、よりよい社会を目指す」が信条。【ダイバーシティ】は、【環境】とあわせて、社会に大切な二本の柱になっていくと信じています。
※電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)は、多様性あふれる「みんなのミライ™」の実現に向け、企業、生活者、社会に求められる様々な働きかけを行うプロジェクトです。クリエーティブ、ストラテジー、営業から、人事、総務、人権啓発などのコーポレート部門まで、電通と電通グループの様々な領域のスペシャリストが集まった社内横断組織。約100名で構成。