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21

Oct.

2019

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25 Sep. 2019

五番街に見る、World Pride NYC 2019

「ストーンウォールの反乱」から50年を数える2019年6月。
世界最大の都市・ニューヨークにおいて、米国内では初となるWorldPrideが開催されました。


日本からも多くの方がパレードをはじめとする様々なWorld Pride関連のイベントに参加されたことと思います。私自身は当時1か月弱ニューヨークに滞在していたのですが、仕事のための滞在だったため、メインイベントであるパレートの見学以外には生憎イベントに参加することができず。大変残念ではありましたが、それでもニューヨークの街中は私が到着した6月第2週目には既に熱気を帯びており、World Prideの話をする人々の多さや表情、レインボーでいっぱいになった街の景色からもニューヨーカー達が誇り(pride)をもってこの歴史的なイベントをホストしているということが肌で感じられました。

好天に恵まれたパレード。世界中から人が集まったほか、地元住民も、友人同士、恋人同士、あるいは家族で参加していました。

小さなフラッグとチョコレートタブレットでデコレートされたレインボーのカップケーキとコーヒーで小さなお祝いを。


街の風景でいうと、単にフラッグを飾るだけではなくクリエイティブなデザインやデコレーションによってレインボーな世界を作り出していたことは、さすがニューヨークといったところ。また、デコレーションだけでなく、短いながらもインスピレーショナルな言葉を用いてWorldPrideを表現しているブランドも多く、印象に残りました。

この投稿では、言わずと知れたニューヨーク五番街の、主にショーウィンドウに焦点を当ててフォトレポートをしていきます。なお、これらの写真は全てパレードの会場にもなっていた五番街の2、3ブロックの間で撮影したものです。まだまだ沢山のレインボーが街を彩っていましたが、たった2、3ブロックの間だけでもこれほどまでに素敵に、そしてカラフルになっていることが、ニューヨークという場所が心からWorldPrideを祝福し、ひいてはダイバーシティの価値を真摯に受け止めているという事実を教えてくれました。ぜひ皆さんへも、写真を通してこの空気が伝わると嬉しいです。



米国を代表するファッションブランドから。Coachは改装工事なのをうまく利用してデコレート!

圧巻のフラワーデコレートは、CLUB MONACOによるもの。全て生花で活けられており、実物はゴージャスそのものでした。

 


カジュアルブランドやファストファッションでもこの通り、それぞれのブランドに合ったデコレートを。

 

もちろんスポーツブランドも!下の写真は、ブランド名が切れてしまいましたが、EXPRESSというブランドです。

キッズ向けの雑貨店ではアートキャンプの案内とともに”celebrate PRIDE”

メンズブランドBonobosではPrideの歴史がショーウィンドウに掲載。

 


ここからは、メッセージ性のある言葉を用いたブランド達の写真を

new balance: PROUDLY YOU

H&M: stay true stay you

NIKE: BE TRUE UNTIL WE ALL WIN

TUMI: CARRY ON WITH LOVE

LOFT: LOVE ALL WAYS

EXPRESS: LOVE UNITES

BANDIER: LIVE YOUR TRUTH

ATHLETA: RUN PROUDLY MARCH PROUDLY LOVE PROUDLY

 


以上がニューヨーク五番街で私が見て、そして感じたWorldPride NYC 2019の空気です。いつか日本でもWorldPrideをホストするときを、そして日本でも今回ニューヨークで感じた以上のダイバーシティが醸成されるのを待ちながら、今回のレポートを終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。

取材・文: cococolor編集部
Reporting and Statement: cococolor

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